謹啓 時下、貴家ご一同様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜わり厚く御礼を申し上げます。
当山は、伝教大師最澄様の御作と伝えられる不動明王を御本尊として、多くの方々にご参拝をいただいております。一千二百年の星霜、盛衰を繰り返しながらも 有縁の皆様のお力により護られてまいりました。現本堂は大正十五年に建立され、 昭和五十年に屋根改修が行われました。
しかしながら、本堂は近年老朽化と破損により雨漏りいたす状況であります。 また、客殿も平成二十八年の熊本地震により損壊した為に解体いたしました。
当山総代会において今後のことについて検討致しましたところ、ご一同の賛同を得まして、木原不動尊奉賛会を設立し、当山有縁の御信者の皆様に浄財御寄付を仰ぎ、本堂屋根大改修並びに研修道場新築事業を推進していくこととなりました。
つきましては、御信者各位におかれましては出費ご多端の折から大変ご迷惑とは存じますが、下記の趣旨にご賛同いただきまして、事業達成のために一人でも多くの方々に浄財御寄付を賜りたく、謹んでお願い申し上げます。
合掌
本堂 | 研修道場 |
記
一、勧募期間 | 令和元年五月より令和三年十一月まで | |
二、総事業費 | 一億五千万円 | |
①本堂屋根改修費 | 五千万円 | |
②研修道場新築費 | 六千万円 | |
③境内整備・記念碑費 | 一千万円 | |
④仏具・備品購入費 | 五百万円 | |
⑤法要・記念品諸費 | 一千万円 | |
⑥勧募・事務費 | 八百万円 | |
⑦予備費 | 七百万円 | |
三、工事期間予定 |
第一期工事(研修道場新築) 令和二年三月より令和二年十月まで 第二期工事(本堂屋根大改修) 令和三年三月より令和三年十一月まで |
一、寄付金は御芳志をたてまえと致しておりますので、
一口の金額は決めておりません。
二、寄付金・五万円以上の方は、記念碑への記名、
寄付金・三十万円以上の方は、石柱への記名を
させていただきます。
◎記念碑・石柱は境内地内に建立致します。
三、寄付金の納入は、複数回でも受付けております。
四、法人名義での御寄付の場合は、寄付金の損金へ算入出来ます。
※但し、特別寄付金には当たりませんのでご注意下さい。
一、直接お越しの場合は、本堂にて受付しております。
二、郵便現金書留の場合は、住所・氏名と寄付金額を書いた文書
を同封してお送り下さい。
三、振込をご利用の場合は、下記へお振込み下さい。
但し、振込の場合、ご連絡先や本人氏名などわからない事が
ございます。御礼状・領収証などをお送り致しますので、
払込後直接ご連絡下さい。
振替口座(ゆうちょ銀行からの振込)
【口座記号番号】
01710-0-150449
【口座名称】
木原不動尊奉賛会
振替口座(ゆうちょ銀行以外からの振込)
【店名(店番)】
一七九(イチナナキュウ)店(179)
【預金種目】
当座
【口座番号】
0150449
会 長 元富合町長 村﨑 秀 副会長 木原自治会長 一野啓光 顧 問 衆議院議員 野田 毅 理 事 熊本フェリー(株) 井手雅夫 理 事 大衆タクシー(株) 井手玲子 理 事 イマオージ(株) 今大路容一 理 事 東南運輸(株) 内田智三 理 事 木原不動尊檀徒 内田三徳 理 事 昭和タクシー(資) 角谷安宣 理 事 (株)ドゥプロジェクト 門岡浩信 理 事 熊本イノベーションサポート協会 下村義治 理 事 木原不動尊信徒 杉本道生 理 事 米善機工(株) 鯛瀨冨惠 理 事 (資)竹士蒲鉾店 竹士 学 理 事 (株)津田 津田昭彦 理 事 (株)城南ガス 德永栄一郎 理 事 (有)うなぎの徳永 徳永国浩 理 事 (株)センターリバー 中川晶雄 理 事 (株)熊栄電設 西川才晶 理 事 (資)シガキ食品 林 裕治 理 事 木原不動尊信徒 平井光輝 理 事 千代の園酒造(株) 本田雅晴 理 事 (有)菊水建設 前川幸広 理 事 (株)マルショウ 丸尾一夫 理 事 飽田コンクリート(株) 村岡幸太郎 理 事 学校法人熊本学園 目黒純一 理 事 (株)吉本商事 吉本光康 事務局長 平江年和 事務局次長 荒木 巧 会 計 大森幹夫 庶 務 森阪秀行 庶 務 村上賢一郎 庶 務 荒木克己 庶 務 箙 勉 監 査 大森達人 監 査 角本 惠 木原不動尊長寿寺 住 職 角本尚雄 副住職 角本尚隆
本堂屋根改修に使用する、銅板に住所・氏名を書いて
奉納して頂きます。
令和3年の屋根改修時に奉納頂きました銅板を活用して
屋根の葺き替えを致します。
奉納金 1枚 3,000円から